自噴水 八幡神社「大垣の湧水」 はちまんじんじゃ「おおがきのゆうすい」
平成16年に整備された自噴水。大垣駅にも近く市民の憩いの場となっています。地下125mから吹き出る井戸と四阿(あずまや)は大垣南ライオンズクラブの記念事業によるものです。
中世には大井荘と呼ばれ、東大寺領であったため、東大寺の鎮守を勧請して建てられた神社です。また、毎年5月15日直前の土・日曜日には、大垣八幡神社の例祭として「大垣祭の軕行事」が行われており、平成27年に国の重要無形民族文化財に指定されています。大垣まつりは、江戸初期にまで遡り、藩主より拝領の三輌軕と、旧城下10か町の軕が賑やかに曳きだされます。
所在地 | 大垣市西外側町1丁目 |
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深さ | 125m |
駐車場 | なし |